20代の私は、お花には全く興味がない普通のOLでした。

仕事や恋愛に悩む日々の中で、当時人気だった曲「世界に一つだけの花」が、私を励ましてくれました。

その後、私はその歌詞を追うようになり、季節の移ろいや自然の美しさが私の日常に溶け込みはじめ、心が豊かになっていくのを感じました。

お花の魅力に気づいていない（以前の私のような）人がきっとたくさんいるはず。
「多くの人にお花の素晴らしさを伝え、街をお花とお花好きな人でいっぱいにする！」という使命が24歳の私に降りてきました。

それから20年以上が経ち、フラワーデザインの専門学校に通い、花屋で働き、そして自宅サロンを開業してきました。

人は様々な思いを抱えながら一生懸命に生きています。
その環境や状況を変えることは難しいかもしれないけど、日々の活力になるもの、支えてくれる存在というのは誰しもある。

私が花の仕事をしていくのは、そんな誰かに「笑顔や温かい気持ち、元気になれるパワーを届けていく」ため。
それがPontureの存在意義です。

一緒にお花のある生活、始めてみませんか？